教室紹介

講師の紹介

吉川晃子

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県立高校音楽科、国立音楽大学 ピアノ専攻 卒業
卒業後、大手音楽教室でピアノ講師をしながら、通学をして『コンセルヴァトアール尚美のピアノディプロマコース』修了。卒業リサイタルを開催。
同時に オーデイションやコンクール、コンサート等で研鑽を積む。

茨城県新人演奏会、茨城の名手名歌手たち、茨城県芸術祭県民コンサート、
イソリスティ、イバラキとピアノ協奏曲共演。
県立歴史館のコンサートシリーズにも出演。

ヤマハ音楽教室にてピアノ講師を8年間、自宅講師を20年以上
ピアノ講師歴は 20年以上。これまでに関わってきた生徒は300名以上にのぼる。

公立高校、中学校にて 音楽講師を勤める。顧問を務めた 吹奏楽部は 県大会に出場。
10年間 コーラスグループの伴奏ピアニスト、ブライダルピアニストを務める。

2019年より　幼稚園、保育園、こども園にて　保育時間における集団の音楽指導も行っている。

私生活では、4人の個性溢れる子供（男女各2名）の育児に励む日々。
慌ただしくも、楽しい子育てをしながら、教室の運営、レッスンの両立を日々試行錯誤中。
料理と読書（コーヒーのお供があれば最高！）が気分転換で、最近は、移動中にポッドキャストや、「NHKラジオ らじる★らじる」を利用しながら、もっぱら為になりそうなトーク番組を聴くか、クラシック音楽お聴く時間が貴重なひと時である。

教室に対する思い　　(YAMAHA C3、YAMAHA C6x の2台のグランドピアノ使用)

講師である私は、幼い頃から人前で感情を表現したり、自己アピールをすることがあまり得意ではありませんでした。そんな私が、誰に遠慮することもなく、伸び伸びと自分の感情を表現できる手段がピアノを演奏することでした。
多感な思春期や　周囲の「いじめ」や「ざわつき」に呑み込まれそうになった時も、ピアノと向かい合うことで、自分と対話し、自分を見つめ、自分の軸をしっかり保てていた、そんな気がします。

ピアノは長い時間をかけ習得していく習い事の一つです。だからこそ、毎日のコツコツとした練習の積み重ねがとても大切です。自分と向き合う時間、自分と対話する時間も増えます。
時にはくじけそうになることもあるかもしれませんが、困難を克服していけるように寄り添いながら、レッスンを進めてまいります。いつか、克服できた事が大きな自信へとつながるでしょう。
正しい奏法と 読譜法を学ぶことによって、 堂々とピアノの演奏が出来るようにお手伝いします。

長い時間をかけながら一つのことを続けていくことで、そこから大きく深く世界は広がっていきます。誰にも奪う事の出来ない『価値ある宝』を手に入れることが出来ます。

当教室では、それぞれの生徒様とじっくり向かい合い、寄り添いながら、無理なくその方に合うペースでレッスンを進めていきたいと思います。

情報があふれ、忙しいこの時代だからこそ、音楽の世界でゆっくりと自分と対話し、没頭できる時間を過ごしませんか。言葉以外の素敵な音楽を奏でながら自分を表現することが出来たら！！きっと気持ちも豊かになることでしょう。

　

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